責任

夏に辞めた仕事はある程度責任のある仕事でした。バイトではないけど、全てに責任があるわけでもない。ちょうど中立的な位置でした。もともとバイトで始め、徐々に昇格していったので店の経営の仕組みは分かっていました。

色々な従業員を見てきましたが、私はみんなから支持を受ける方でした。支持を受けない方との違いは何か?それはいくつかあります。まず前回も書いた「有言実行」。何かをやるといったからにはちゃんと実現させる。すぐに実現できなかったら出来ない旨を伝える、もしくはその過程を伝える。そうすれば相手のこと、自分の言ったことを気にかけていることが分かるからです。初めは株を上げるためにしているみたいで自分が嫌なときもありましたが周囲はその取り組んでいる姿勢を見たいものです。

次に、起きてしまったミスは素直に認める。誰でもミスは起こすものです。でも変に隠そうとしたり、人のせいにしたところでぐちゃぐちゃするだけです。潔く自分の負を認め、同じ過ちを犯さないようにすれば周りは支持してくれるものです。

最後に、誠意を持って、みんな対等に接する。これは上に立つ立場としてはとても大事なことです。たとえその気がなくても特有の人と話しているとその人をひいきしているように見えます。それを避けるためにも誰でも対等に接する。

以上が主な点です。仕事を辞めるとき、何人もの同僚が「仕事をちゃんとこなす人(私)がいなくなる」と私に言ってくれました。自分にとって最高の褒め言葉でした。

有言実行

私のモットーの一つは「有言実行」です。「無言実行」が主流の四字熟語であることはもちろん知っています。しかしあえて「有言実行」。その裏には色々な理由があります。

私は昔から他人の言うことはたいてい信じてしまう方でした。だから冗談やジョークにひっかかりやすい。冗談を言う側からすれば最高のターゲットです。なんでも鵜呑みにしてしまうのですから。その分自分の言うことにも重きを置きます。言ったからには実現させる、実行させないと気が済みませんでした。逆に言うと実現する可能性が低いことは口にしない。もし発して叶わなかったら恥ずかしい・・・と思うからです。そこまで深刻になる必要はないと思いますが、私はそういう人間なのです。

幼馴染で「有言不実行」の友人がいます。私と正反対。なんでも思いつきで発して叶おうが叶わまいがおかまいなし。とりあえずそのとき頭に浮かんだことを言っておく。彼女には何回も何回も振り回されました。「あのときこう言ってたじゃん、ああするんじゃなかったっけ?」と彼女の言ったことを真に受けて信じる私がいつもイライラするハメになりました。あるとき母に彼女のグチをすると「いつもいつもあなたが怒る結果になるのによくもここまで友情が続くね」と。くされ縁なのかいつもイライラしつつも仲良くやってきました。

彼女と接することで余計自分の「有言実行」意欲が高まりました。彼女みたいに思いつきで物を言いたくない。だからそれがモットーなのです。

Cancun

友人に誘われて行ったことのないレストランに行ってみました。その名はCancun。メキシカン料理です。最近メキシカン料理が結構好きなので楽しみでした。アメリカではお手頃レストランの場合、イタリアンよりメキシカンの方が主流で人気な気がします。

友人は何回か来たことがあるらしく、慣れた様子でした。私も友人もグアカモーリ(アボガドのディップ)が好きなので大きいサイズを頼みまずそれをチップでつまみながらメニューを見ました。アボガドって栄養価がとても高いらしく、赤ちゃんにあげるのにも薦められています。実際我が家の末っ子もアボガド大好きです。初めてあげたときどんな反応をするか想像もできませんでしたが喜んで食べ、それ以来アボガド大好きです。

私はファヒータを頼みました。ブリトーとかエンチラーダ、ケサディヤ等色々あって迷いましたがファヒータはたいていハズレがありません。メキシカンレストランでないと食べることができないし、好きなので今回もファヒータ。海老とチキン、牛肉のミックスのものにしました。他にたまねぎやピーマン、ペースト状の豆、ライスもついてきました。友人はエンチラーダを、友人の彼はブリトーを頼んでいました。私のファヒータは案の定美味しかったです。量が多くて半分以上持って帰ってきました。アメリカのいいところは残った食べ物を持ち帰ることができる点です。そんなに大量与えるのも問題だと思いますが・・・・。

また行きたいレストランの一つです。

トラクター博物館

隣町に屋外トラクター博物館があります。主な展示期間は春から秋にかけて。冬は雪が降るためトラクターをしまわないといけないため閉鎖されます。しかし隔年冬に敷地内にクリスマスのイルミネーションを灯し、人々が遊びに来ることができるように2日間だけ開園されます。トラクター博物館なだけに園内のイルミネーションはトラクターに乗って見ることができます。席が設置されたワゴンみたいな車をトラクターが引っ張ります。席にはブランケットが用意され、寒いからみんなで寄り添って他人ともブランケットを共有して乗る・・田舎の良さが感じられます。イルミネーションは正直大したことありません。ただ園内をトラクターで周ることに意義があるのです。子供ももちろん喜びます。外に数台残された展示用トラクターにもクリスマスライトがつけられ、独特でかわいいです。

イルミネーションを見終わったら納屋に入り暖まります。中にはサンタもいて子供のための工作や、ちょっとしたおやつとココア・コーヒーのサービスがあります。おじいちゃんがギターでクリスマスソングも歌っています。

このイベント全て無料です。ほとんどボランティアで営まれているようでスタッフはほとんどおじいちゃん、おばあちゃん。おやつはほとんど手作り。とにかくアットホーム感が漂うイベントです。今年が2回目で2年前の初回のときもたまたま聞きつけて行ったのですが、我が家の隔年恒例クリスマスイベントになると思います。

甥っ子を連れて・その2

金曜日。毎週行われているPlay & Learnグループに行きました。幼児のための歌や工作、本読みそしておやつが与えられる企画です。義姉が先生をしている学校で行われます。そこで義姉を驚かすのを兼ねてまたまた甥っ子を連れて長男と長女と3人連れていきました。

学校に着き、まず義姉の教室へ。甥っ子がまず入り、続いて私と長男、長女が顔をのぞき義姉はびっくりしていました。「また叔母さん(私)に楽しいイベントに連れてきてもらったの?」と言う義姉。ちょうど数分後に休憩が入るのでplay & Learnグループをのぞきに行くといい別れました。

このグループ、最初の30分は子供達が好き勝手に遊び、親と先生は世間話をします。いざ内容が始まると歌を数曲歌い、本を読みながらおやつを食べて最後に工作をして終わります。州が主催している無料の企画です。甥っ子は参加するのが初めてで少し戸惑い気味でした。歌を歌ってる最中に義姉が入ってきて安心して義姉の隣で様子を見ていました。

この日の工作はアイス棒で作るトナカイのオーナメント。甥っ子も我が子も夢中になって作っていました。本読みのときに甥っ子が私の肩に手を乗せて聞いていました。甥っ子は私になついていますが、この2日間でもっと近くなった気がします。

義姉がグループの先生と「この子(甥っ子)昨日は義妹(私)にネイチャーセンターに連れてってもらって今日は学校に来られてラッキーだわ」と話しているのが聞こえました。感謝されて良かったです。

甥っ子を連れて。その1

先週はイベントの詰まった1週間でした。まず木曜日。

月一回長男が通っているネイチャーセンター(以前紹介しました)での自然体験授業に甥っ子を一緒に連れていきました。末っ子を義母に預けて長男と長女、そして甥っ子の3人を連れていきました。この3人は大の仲良しです。ほぼ毎日一緒に遊び、数日会わないと会ったときの盛り上がりが半端じゃありません。そこでせっかくネイチャーセンターに行くのだから甥っ子も連れていったら喜ぶに違いないと思い、義姉の承諾を得て実行しました。今までは末っ子を連れていたので長女は時間をもてあましていましたが今回は甥っ子と一緒で遊んで満喫していました。たいてい授業中は外を散歩したり、他の展示を見ていたのですが、今回は長男と一緒に授業に参加しました。この日のテーマは「鳥」。鳥の生態を本を読んだり、話をして学びました。

授業中、長男がいいお兄ちゃんを気取ってずっと甥っ子の側にいました。隣に座らせたり、肩に手を回したり。長女がそういう態度を嫌がるのでここぞとばかりにおにいちゃんぶりを発揮したかったのでしょう。甥っ子は甥っ子でお兄ちゃんができた気分で長男の言うことを聞いていました。

途中外を散歩して鳥の巣を探したり、最後は鳥のえさやりを作りました。甥っ子と長女はたまに飽きて授業から離れたとこで二人で何やら遊んでいましたが行きも帰りも3人でべちゃくちゃ喋って3人とも楽しんでいたので良かったです。

コネチカット乱射事件

先日起こったコネチカットでの乱射事件。すごい騒ぎになっています。初めて知ったのは事件が起こった日の午後。いつものようにフェースブックをチェックすると友人の記事がほとんどこの事件のことで持ちきりでした。ニュースは見ていなかったので友人の記事やリンクで何が起こったのか知りました。

正直ここまでの騒動になるとは思いませんでした。今まで様々な事件が起きたものの、この事件ほど話題になっている事件はアメリカに住んで数年になりますが9,11に続き2番目といっても過言ではありません。

なぜ話題になっているのか。第一に犠牲者の半数以上が6、7歳の小さい子供で、死者数が過去の乱射事件において2番目だったため。第二に銃社会であるアメリカで銃の賛否両論にますます火をつけたため。第三に容疑者が精神病を患っていたため。等が主な要因です。フェースブックは事件以降色々な意見が飛び交っています。そういう意見の読みすぎで自分の意見がかき消されてしまいそうです。

とりあえず犠牲者の家族を思うと悲しくなります。クリスマス前に小さい我が子を失うなんて想像もできません。亡くなった子供達は長男と同じくらいの年齢なので余計他人事じゃない気分になります。生徒をかばって死んだ先生の話も読みました。その熱意に感動します。そして銃。銃を禁止したとしても人々が隠し持つのは明らかなので銃ばかりを問題視するのは間違っている気がします。
とりあえず今は犠牲者のために祈るのみです。

Craft Show

先日友人に教えてもらったCraft Showに行ってきました。予定が合わず、一人で末っ子だけ連れていきました。名前の通り、手芸・工芸にまつわる品物を人々が売買するイベントです。何から何まであります。例えばクリスマスのオーナメント、手縫いのもの、紙製品、お菓子、石鹸等色んなものが売られていました。このイベントに参加するのは初めてだったのですが、貴重な体験になりました。

とにかく人が多い!どこを見ても人、人、人!普段はアイスホッケーをするアリーナで行われたのですがどの部屋も人であふれていました。人が多すぎて歩くこともできない。となりの店を見るだけでも列に巻き込まれ動けない。そんな感じでした。この人気をまず実感したのは駐車をするときでした。9時にオープンし、私は10時頃着きました。駐車場はどこもいっぱい。ようやく見つけた場所は駐車場の端っこ。車を止める線も描かれていないような芝生でした。もちろん会場までかなり離れたところ。ベビーカー禁止なので末っ子を抱いてせっせと歩きました。そして中に入って上に書いた混雑・・・。圧倒されました。

それでも私はせっかく来たイベントを満喫せねばと物色開始!スクラップブックに使えそうな紙の切り抜き、末っ子のニット帽と布絵本、体洗いタオル等を買いました。とにかく色々な商品があって見てておもしろかったです。

楽しかったけど、あまりに混雑しているため来年は行くかどうか分かりません。

アメリカ暖房事情

私の両親はアメリカに10年以上暮らしていました。私が6歳のときに日本に帰ったのですが、帰ってきてからもアメリカ生活の話をよく聞きました。

その中の一つ、アメリカの暖房。これはアメリカとひとくくりにできないのかもしれませんが、私達が住んでいた州は冬は極寒で暖房が欠かせません。大学院生だった両親が住んでいたのは学生寮や学生アパート。どれも暖房が建物全体で管理されており、室温の調整はできるものの、暖房は常につけっぱなし。なぜかどこも暖房がガンガンにかかり、外は極寒なものの、室内は常夏状態。たいていに人が室内はTシャツに短パンを着ていると聞きました。

この話を聞いて「本当か~?」と疑っていました。日本で暖房といえば電気ストーブやガスストーブ、暖かくなるマットをじゅうたんの下に入れたりして暖房器具の近くしか暖かくない状況に慣れていたので両親の話が信じられませんでした。私も6歳まではその経験をしていたのですがさすがにそこまで覚えていませんでした。

大学在学中に交換留学が始まり、両親と同じ大学に通うことになりました。そして冬。両親の言ったとおりでした。私は学生寮に住んでいたのですが、暖房がガンガン。Tシャツに短パンまではいかないものの、室内は暑くて薄着でした。外との温度のギャップが大きすぎて出たり入ったりするだけで風邪をひきそうでした。

現在もやはり室内は暑いです。我が家でもたいてい室内はTシャツで過ごしています。なんだか熱がもったいないです。

歯医者(続き)

前回の続きです。

現在の歯医者は義両親の紹介で見つけました。歯医者は二人。そのうちの女性の方に私は診てもらっています。初めて行ったときに妊娠中だったので妊婦を専門とする彼女にあたりました。それ以降ずっと彼女です。衛生士は数人いて、今のところ毎回違う人にあたっています。皆丁寧で痛くありません。ちゃんと終わった後、なんらかのアドバイスをしてくれるし満足しています。今回のクリーニングはこの歯医者で唯一のマッサージチェアにあたり、クリーニングの最中イスが背中をブルブルと振動しマッサージしてくれて極楽でした。

ここ1年半ほどずっと虫歯がなかったのですが、今回は一つありました。それなので数日後に虫歯治療の予約を入れました。虫歯治療って大嫌いです。麻酔を打って痛みはほとんどないものの、ときどき深いところに当たってじんじんするし、音もこわいです。いくつになっても虫歯治療は憂鬱です。子供が泣くのも当たり前だなと思います。

今の歯医者はたいてい近い日程で予約を入れることができます。前の歯医者は予約がいつもいっぱいで、虫歯を発見しても治療をしてもらえるのは一ヶ月先とかで早く治して欲しい身としてはイライラしました。クリーニングも同じで予定が変わってキャンセルしてしまうと次に空いているのは一ヶ月先。じれったかったです。

前の歯医者の方が設備が最新だった気がしますが、今の歯医者はもっとアットホームで個室がほとんどだし、思い切って変えて良かったと思います。