Machine Gun Preacher(マシンガン・プリーチャー)

Machine Gun Preacher(マシンガン・プリーチャー)を観ました。映画のタイトルからくだらないコメディだと思って拒否していましたがダンナに実在する人の話だよ薦められたのと、ジェラルド・バトラーが主演だと知って観ることにしました。

ストーリーはアルコールと薬物中毒の主人公がある事件を機に改心してクリスチャンになり、それから色々な活動をしていく話です。映画の始め30分はかなり乱れています。なんせ牢屋から出所するところからストーリーが始まります。そしてアルコールと薬物に漬かる毎日に戻り、5歳ぐらいの娘の前でも平気で妻に向かって怒鳴る主人公。どうなることかと思っていると、意外にあっけなく改心し、教会に通う生活が始まります。ちゃんとした仕事も見つけ、あるとき教会に訪れたスーダンでの使節団の話に興味を持ってアフリカに訪れます。そこで家を建ててボランティア活動をするのですが、戦争中の地域も見たいとのことでスーダンに行きます。そこでLRAという反政府組織が小さな村を夜襲撃する現状を目撃し、子供達を助けるために孤児院を建てることを決意します。

途中スーダンでの活動に没頭しすぎた主人公がアメリカに残された家族を放ったらかしにしたり、資金調達のために度を越えた行動を取って自分を失ったりします。この映画に影響されて映画のもとになった主人公のことをちょっと調べてみました。今現在も現役でスーダンで子供達を助けています。

War Horse(戦火の馬)○

War Horse(戦火の馬)をDVDで観ました。これもダンナのリクエストです。あまり期待していなかったのですが、結構良かったです。スピルバーグが監督だと見るまで知りませんでした。

第一次世界大戦のときの話です。ある貧しい農家に買われた馬が主人公の少年と仲良くなり、しかし畑の経営が困難になった父がなくなくその馬をイギリス軍隊に売るところからストーリーが始まります。その後馬はイギリス軍からドイツ軍を行ったり来たりします。畑作業で鍛えた強い足が買われ、鉄砲をかつがされたりケガ人を運んだりして大活躍します。

印象的なのはこの馬がイギリス軍とドイツ軍の間に挟まれたとき、鎖にひっかかって動けなくなった馬を両軍が助けようとします。イギリス軍から一人、ドイツ軍から一人それぞれおそるおそる馬に近寄り、戦争中の両兵がこの馬のために協力するのです。

他にも両軍からはぐれた際に田舎に住む女の子と仲良くなったり、色んな人に出会います。そうこうしてる間に主人公の少年も大きくなって軍隊に入る年になり、戦争で戦います。いつか自分の馬とまた再会できる日を信じて。

最後は予想できる通り少年と馬が再会します。しかしその再会の仕方が意外なシチュエーションでちょっとじれったくてハラハラさせられます。そしてハッピーエンディングです。

普通の戦争映画と違った視点でストーリーが繰り広げられて面白いです。感動させられるシーンもいくつかあります。オススメです。

Hobbit(ホビット)

先日ホビットを観てきました。私は特に興味がなかったのですが、ダンナに連れられて行きました。ロードオブザリングシリーズは全部見ていて好きなのですが、さほど関連がないと思っていたからです。しかし完全にロードオブザリングシリーズです。出演者はほとんど違うものの、ロードオブザリングのストーリーとかなりつながりがあります。子供達もおそるおそるですがロードオブザリングをDVDで見ていたので一家全員で行きました。

ストーリーの最初のほうはかなりゆっくりとしています。たまに戦闘シーンがあるものの旅に出かけるまで、出かけてから事件が起こるまでが長かった気がします。私は末っ子がふにゃふにゃ泣いたり、大きな声を発声したため、映画のほぼ半分はちゃんと見ることができなかったのですが見た限りだと面白そうでした。ロードオブザリングでなぜ?と思った点のヒントが出たり、ロードオブザリングをより深く理解するためにも面白い作品です。

そしてエンディングはもちろん「次回に続く」です。一体この後いくつの作品が作られるのでしょう。「ホビット2、3?」そしてガンダルフ役のおじいさん大儲けだなと思ったのでした。全作で大事な登場人物で、ある意味主役みたいなとこがあるからです。でも同じ俳優が演じてくれて良かったなと思います。よく続編で違う俳優が前のキャラを演じるとイメージが壊れたり、登場人物が分からなくなったりするからです。

次回作も観に行くと思います。