ハエ

数週間前に我が家でハエが大量発生しました。どこから来たのか分かりません。ドアの開閉のときに紛れ込んだとは思えないほど大量のハエが家の中を飛んでいました。私はもともと虫が嫌いなので最悪の状況でした。前に買ってあったハエたたきを出してきて、端から端まで一日中たたいていました。幸いなことにハエって動きが鈍いのかハエたたきでたたくとたいていの場合殺すことができました。蚊よりも断然簡単です。

ハエ取り紙も買ってきてダメもとで設置してみました。すると見事に数匹穫ることができました。やっぱりハエって愚かなのかもしれません。ハエの何が1番嫌かというとあのうるさい羽音です。とてもうるさくて、大きくて本当に嫌でした。しかも殺しても殺しても全く殺さなかったかのように次から次へと出てきました。家にハエの巣があるのではないかと真剣に悩みました。あるときは網戸に何匹も群がってるのでダンナがスプレーをまくと5匹以上退治しました。

ダンナいわく夏の蒸し暑い日は食べ物をちょっとでも放置しておくとハエがやってきて卵をその食べ物の中に産みつけるそうです。だからちょっと不安な場合は念のために処分した方がいいらしいです。そのことを聞いたとき吐き気がしました。知らないうちにハエの卵を食べてしまっていたらどうしようと恐くなりました。

そのハエラッシュは約5日間ぐらいしてピタっと止まりました。急に気温が下がったせいかもしれませんが、もう二度とハエラッシュにはあいたくないと思いました。

旧友との再会

以前の同僚であり友人と約4年ぶりに再会しました。彼女は一緒に働いていた店をクビになり、その後別の州に引っ越しました。共通の友人を通してフェースブックで連絡が再開し、今回4年ぶりにこっちに遊びに来るというので楽しみにしていました。滞在期間はたったの3日間。日程が決まり次第、多くの友達に連絡が来て、是非みんなに会いたいとのことでした。

私は子供がいることもあって、夜飲みに行くこともできず、結局彼女に会えたのは帰る前日の日。子供を連れてアイスクリーム屋で彼女と他の友人達と合流しました。彼らは一日湖で過ごし、帰る前にアイスクリームを食べることにしたところに私が参加したのです。一日湖で過ごした彼らはみんなぐったりとしていて、まったりムードでした。フェースブックで近況は知っているものの、ロングヘアがショートになり、大きなタトゥーが上半身に入り、前と比べてかなり変わった印象を受けましたが中身はほとんど一緒でした。

彼女ともっと話したかったのに、テーブルに座った席順のせいで彼女から離れてしまい、一番話したくなかった男の近くになってしまいました。彼は何が嫌かというと、言ってることが全てでまかせだということ。私の1番許せないタイプです。彼を知り始めた当初は全て言っていることを信じていましたが、あまりに理不尽なのでいつからか誰も彼の言うことを真に受けなくなりました。せっかく彼女に会いに来たのに、台無しだと思いましたが、今度いつ彼女に会えるか分からなかったので姿を見れただけでも良しとします。

Amishの人々

前回書いたAmishの人たちについてもう少し書こうと思います。前回説明した通り、彼らは電気を使いません。車も乗りません。遠くへ行くときは馬車で移動します。服はみんな同じ格好。そして全て自分たちで作る。

最初彼らと接し始めた頃は全てが新鮮でした。夜、家にいくと暗くてランプが点々と灯っているだけ。夜に外で作業するときは鉄鋼員のようなライトのついた帽子をかぶって外に出ます。料理は薪のオーブンで調理する。食料はほとんどが自給自足。だから畑はもちろん家畜もいます。ドイツからの移民ということもあって、家の中ではドイツ語で話しているみたいです。英語も話すことができますが、少しなまっています。宗教熱心で礼拝があり、休息の日とされている日曜日は絶対に商売はしません。そしてたいていが大家族。知り合いの家族は子供が10人以上いる気がします(正確に何人いるのか把握できません・・・)。料理が上手というので有名でパンやジャム、彼らが全国各地で経営するレストランはちょっとした観光スポットになっています。

彼らの生活は現代の生活とは大きく異なります。きっと何十年も前はみんながこういう生活をしていたのかと思います。時間を気にせず、朝から晩まで決まった生活をする。家族で助け合って暮らす。ゆったりしていていいと思う反面、私にはできないと思います。一回現代人の生活を体験してしまったら電気も車もない生活をするのは難しいと思います。

Amish Store

家から車で10分ぐらいのところに新しい店ができました。このお店の特徴はAmishと呼ばれるもともとドイツの移民で電気やテクノロジーを使わない人たちが経営していることです。Amishの人たちは自家製のパンやジャム等をよく売っています。我が家も家族ぐるみでなじみのあるAmishの家族がいます。それなので彼らの生活は自分の生活ととても違うなと思うものの、抵抗はありません。

しかしこのお店Bent & Dentと呼ばれるいわゆる傷モノがメインで売られています。自家製ジャムやメープルシロップもあるものの、それは店の3分の1程度でほとんどが傷モノです。例えば店で売ることができない変形した缶や、もう売らなくなった商品、つぶれた箱のシリアル等が格安で売られています。私はちゃんと賞味期限を見て、傷モノでも差し障りのないものを買いました。例えば袋詰めのチョコとか、アイスティー等。変形したアルミ缶は有毒なガスを排出すると聞いたことがあるので普通の店で見ても買いません。

週末には自家製のドーナツが売られます。このドーナツは結構美味しかったです。イーストドーナツで手作りの味がします。近い将来、チーズや肉も売られる予定です。

私はこの店に対してそこまで感動しませんでしたが、いつも賑わっています。この店の近所は貧困層も多いので彼らにとっては嬉しいお店だと思います。自分が金持ちだと言っているのではありません。ただ質より量を好む人に好まれていると思うだけです。