今年のブルーベリー

今年もブルーベリーの季節がやってきました。ダンナの家族はブルーベリー農家を営んでおり、この時期まさしくフル回転です。私は子供が3人いるので全く関わっていません。というのも法律で子供は作業の敷地内に入れないことになっているからです。だから私の仕事は子供達が敷地内に入り込まないよう監視すること、だと思っています。この法律に背き、畑をチェックする人に見つかると大きな罰金が取られるらしいです。

数年前から自分たちでブルーベリーをパックに入れる機械を導入し、ブルーベリー畑の作業は大きくいって二つに分けられます。まず実際に畑で作業する側。農薬、肥料を撒いたり、雑草の手入れをしたり。収穫もします。もう一つはパッケージする加工側。畑で収穫したブルーベリーを機械に乗せるとまず洗われ、傷んだものやまだ未熟な粒がセンサーではじかれます。それを通った実は洗った水分を乾かされ、決められた量がパックに詰め込まれていきます。どの作業も何人か人がついて監視します。

ブルーベリー業が忙しくなって1番心配なこと。ダンナの両親。朝から晩までそれぞれずーっと働きっぱなしです。義父が畑仕事、義母は工場仕事と会計。家にいることは全くなく、寝に帰るだけです。食事も少し手の空いたときに軽食をする程度。それなので食事の差し入れはなるべくするようにしています。「忙しいのは今だけだから大丈夫」、と二人は言うもののそれでも心配です。まだ2ヶ月はこの状態が続くのかと思うと哀れになります。

Despicable Me 2

Despicable Me 2(邦題・怪盗グルーのミニオン危機一髪)を観てきました。この作品は私もかなり期待していました。というのももともとのDespicable Meが大好きだからです。初めはくだらなそう・・・と思って見てなかったのですが同僚にすすめられ、借りてみたらとても良くて即自分でも買いました。率直な感想は2よりも1の方が面白いです。2は無理に話を作った感じがあちこちに感じられて途中つまらなくなったりもします。我が家の子供達も途中ちょっとつまらなそうにしてました。でも黄色いミニオンは相変わらず面白くて、素直に笑ってしまう場面も多々あります。

1に登場するベクターという悪役がドジで面白くて好きなのですが残念ながら2には出てきませんでした。2には新しい悪役が登場します。その悪役がグルーのミニオンに薬物を投入し、紫色の悪い怪獣に変えてしまいます。しかしグルーはもともと自分と一緒に働いていた科学者の協力を得てその薬物の抗生物質を開発し、紫のミニオンを無事に黄色く戻すことに成功します。その悪役を退治するパートナーと最後には結婚をしてハッピーエンディングです。

長男・長女は面白かったと言っていましたが、やはり1の方が好きだと思います。1の方が人情が多く、どのキャラも新鮮でインパクトがあります。それが続編を面白くさせる第一の課題だと思います。1が売れたからってその人気を維持するのはなかなか難しいことです。

The Lone Ranger

The Lone Ranger(邦題・ローン・レンジャー)を観ました。思っていたよりも良かったです。この作品、観るまで抵抗がありました。なぜならオリジナルのローン・レンジャーと大幅に違う気がしたし、ジョニー・デップは好きですがインディアンの格好をした彼はどう見てもパイレーツ・オブ・カリビアンを彷彿させてパクリみたいで支持したくなかったからです。

長男が4歳ぐらいのときカウボーイにハマった時期があってオリジナルのローン・レンジャーを一緒にちょっと見ました。典型的な昔の西部劇で私はあまり興味がなかったのですが、息子は食い入るように見ていました。それなので今回のリメイクも楽しみにしていました。

映画の話はインディアンとカウボーイがそれぞれの復讐を果たすために協力して困難を乗り越え、敵を倒すといったところでしょうか。しかし二人はお互いのことを良く思っておらず、何回も衝突します。結局その度になんとか仲直りをして先に進んでいきます。途中悪役がカウボーイのお兄さんの心臓を食べるシーンがあって気持ち悪かったです。細かな描写はないものの、想像するとグロかったです。

オリジナルに忠実であるか・・・という点に関してはそうでないとしか言えません。ローン・レンジャーの名前をよく与えたなと思います。有名なテーマ曲が最後に流れること、マスコットの白い馬が登場すること以外はまったく別の作品です。

私の中では一回見れば十分な作品です。

Pacific Rim

Pacific Rim(邦題・パシフィック・リム)を観てきました。思っていたより良かったです。ダンナと子供3人で観たのでどうなるか心配だったのですが、下二人が途中で寝てくれたため満喫できました。

内容は未来?に異世界から怪獣が地球を襲いに来て、それと対抗するために人類が大きなロボットを開発して怪獣と戦うというものです。映画の中での怪獣がそのまま英語でKAIJUと呼ばれ、主人公の一人が菊池凛子である時点で日本かぶれなんだなと思いました。菊池凛子の子供役は芦田愛菜でした。そのことは観るまで知らなかったのでちょっと驚きました。有名な子役を使いたかったんだろうな、とまた日本かぶれを感じたのでした。

怪獣とロボットで戦うという時点でありえなすぎるのですが、映画としてはなかなか良かったです。人情に触れる場面もあります。でも二人一組でロボットの中に入ってロボットを操縦する、その二人が機械を通してお互いの神経をつなげる等、不思議に思う点もいくつかありました。極めつけは怪獣研究者が怪獣の考えていることを探るために怪獣の脳に機械をつなげてロボット操縦のように神経をつなげ合って怪獣の脳の中を模索する点。ありえな過ぎて笑えました。その研究者役はコメディによく出演する三枚目俳優で、ちょっと奇想天外な役なのでぴったりでした。

主演の男優もなかなかかっこ良かったです。菊池凛子はわざと日本語を下手にするように指示されているのか、たどたどしかったです。