あるアイスクリーム屋にて

アメリカにあるデイリークイーンというアイスクリーム屋で起こった事件が話題になっています。どこの州か忘れましたが、その店の19歳のマネージャーが目の不自由な老人が20ドル札を落としたところを目撃したのです。その直後別の女性がその20ドル札を広い、自分の鞄の中に入れたところも目撃しました。マネージャーがその20ドル札を老人に返すように女性に言うと女性は拾ったことを否定して返さなかったそうです。そこで彼は自分のポケットから20ドル札を出し、老人に「私と店からこの20ドル札を返します」と言い、返したそうです。その後どうやってこのニュースが広まったのか分かりませんが、フェースブックでリンクが紹介されたり、各州のニュースで話題になっていました。

その後そのマネージャーのチップは倍増、幹部から直々にお礼の電話が来たり、彼は自分が話題になっていることにびっくりしているみたいです。

確かにいいニュースですが、こんなニュースが全国で話題になるってちょっと悲しい気がします。確かにそのマネージャーは自腹でお金を返したわけですが、落とした物を落とし主に返すことって当たり前だと思います。20ドル札を拾った女性はいかに恥ずかしい思いをしていることでしょう。もしかしたらお金をキープして否定するぐらいですから悪いと感じていないかもしれません。それにしても当たり前のことが全国で英雄のように誉め称えられるようになってしまったんだなと思います。

America’s Got Talent

アメリカでAmerica’s Got Talentというオーディション番組があります。今シーズンは8シーズン目で、最初のシーズンのうちは結構見ていたのですがいつからか見なくなりました。しかし日本の友人がフェースブックでシェアしたリンクがきっかけでまた見るようになりました。というのも今シーズンに日本人が出ているからです。「海外で活躍する日本人」といった友人のリンクでその日本人のことを知りました。彼の名は蛯名健一さん。エビケンというあだ名もあるみたいです。

彼のパフォーマンスはロボット、武道を取り入れたダンスです。とても上手です。ただダンスをするだけでなく、舞台や演出、映像等を色々組み込んだ芸術とも呼ぶことができるものだと思います。

毎週毎週、視聴者の投票によって選ばれた人が勝ち抜いていきます。蛯名さんは順調に勝ち残り、トップ6に入りました。最終演目が終わり、視聴者の投票時間が始まり、私は40票投票しました。電話で10票、メアド3つを使って各10票。フェースブックの彼のページにはたくさんの応援コメントが寄せられ、中には1000票投票した!と書いてある人もいました。みんなが彼を応援しているのがよく分かりました。

そして結果発表の日がやってきて、彼はトップ2まで残りました。散々じらすテレビにイライラしつつドキドキしていると、ついに優勝者発表。結果は見事彼が優勝しました!アメリカで日本人の才能が認められるという事実はとても嬉しいです。

Monster’s University(モンスターズユニバーシティ)

Monster’s University(モンスターズユニバーシティ)を見ました。途中、先がどうなるか分からなくてドキドキする箇所がいくつかあってストーリーとして上出来だと思いました。いくら子供の映画だからって予測できるストーリーはつまらないからです。でも私はモンスターズ・インクの方が圧倒的に好きです。

モンスターズ・ユニバーシティは作品としてはモンスターズ・インクの後ですが、ストーリー的には先です。サリーとマイクが大学で出会ったときの話だからです。描かれている大学生活がいかにもアメリカンで日本人には雰囲気が分からないかもと思いました。その反面、アメリカ人にはウケるだろうと思いました。

マイクとサリーは初めから仲が良かったわけではなく、むしろ仲が悪い方でした。しかし、様々な困難を乗り越えて親友になったのです。インチキをしてはいけない、チームワークが大切、外見が違うからといって差別してはいけない等という道徳が含まれていて子供に学んで欲しいと思いました。映画自体は大人でも十分に楽しむことができます。

1歳の娘も一緒に見ましたが彼女はすっかりサリーの虜になってしまいました。モンスターズ・インク、もしくはユニバーシティがテレビでついていると釘付けになって、「サリー」と言うこともできるようになりました。今までテレビのキャラクターで名前を言うようになったのはアンパンマンぐらいです。今後しばらくはこの2作を見ることになりそうです。