社交辞令

私は社交辞令が大嫌いです。もともと言ってることとやってることが違う人は嫌いです。社交辞令もたいてい口で言うだけで実際に行動に起こす場合は少ないことが多いため嫌いです。

例えば「写真焼き増しするね」と言われて実際に焼き増しされた写真をもらったことは滅多にありません。他にもありがちな「今度遊ぼうね」「今度連絡するね」と言う人に限ってその意思はなく、約束が果たされることはありません。私はたとえ社交辞令でも自分で言ったことは守ろうとします。それなので守れそうもない約束は前もってしません。「今度遊ぼうね」ではなく「近いうち遊べるといいね」といいます。そうしたら約束ではなく、希望・願望になりたとえ遊べなくても言ったことを守らなかったことにはならないからです。

アメリカに住むようになって日本人のこういった習慣を忘れることが多くなりました。アメリカは遠慮もあまりしないし、社交辞令もあまりない、謙遜することも少ないです。こういう文化に慣れてしまうとどうして日本はそういった少しややこしい文化があるのだろうと思います。そういう文化なのだと言われてしまえば終わりですが白黒ハッキリつけるアメリカ文化に慣れると日本の文化が少し面倒くさく感じることがあります。

社交辞令もその一つで、守りもしない、守る気もない約束を軽々しく口にすることは私には気が引けます。我が子にも「言ったからには実行する」ように育って欲しいと思います。