ないものねだり

人間ってどうして「隣の芝生は青い」と思うのでしょう?私がこのことを1番感じるときは服に書かれる字や文章です。

まず日本。これでもかというほど横文字が書かれていませんか?私の母は英語を教えています。そのため小さい頃、私が着る服に意味のなさない英語が書かれていると買ってもらえなかったり着させてもらえませんでした。周りは平気で英語が書かれている服を着ているのに私だけなぜ?と思ったのを覚えています。中学のときスポーティなアメカジでBitchというのが流行りました。友人が着ていて私も欲しくなり、一生懸命頼んで1枚だけ買うのを許してもらいました。しかし今アメリカで数年暮らしてみて、Bitchの言葉の重さを理解し、あんなシャツ着てたのが恥ずかしいと思います。

それなのでどんなにデザインがかわいくても意味のなさない英語が書かれた服はもう買いません。こっちで着るのは恥ずかしいし、自分としても間違った英語を支持したくないからです。

今度はアメリカ。漢字表記人気です。今まで見た文章表記で1番印象に残ってるもの。ピアスたくさんしてるイカチーお兄ちゃんのシャツに書かれた言葉。「日本人の彼女募集中」思わず吹き出してしまいました。彼は意味分かってるのでしょうか?他にも「平」の字のタトゥー。「たいら?!」彼らは見た目がカッコいいと思っているのでしょうが内容が分かるこちらからすれば愉快です。

どちらもないものねだりですね。