ブラックフライデー

サンクスギビングは毎年11月の4週目の木曜日と決まっています。日にちで決まっているわけではありません。それなので多くの人が長い週末をもらいます。サンクスギビングの次の金曜日は通称「ブラックフライデー」と呼ばれます。なぜかというと、どの商売、店も年に一回の大売出しをこの日にするため、多くの人が押し寄せて町が大きな混乱になるからです。日本で言う元旦の福袋とか大売出し、バーゲンのような感じです。

このブラックフライデー、多くの人がクリスマスのプレゼントを買うために繰り出します。そしてテレビやパソコン等の大型電化製品をゲットするために早くから並んでお店が開くのを待つ人もいます。ホームセンターや、車用品、スーパーですらブラックフライデーにかこつけてセールをします。数年前にWALMARTでブラックフライデーの開店と同時にドアが開いた途端多くの人が駆け込み、ある客が押し倒されてみんなに踏みつけられていったというニュース&映像が話題になりました。一般常識がなさすぎですね。でもそれだけ人々が熱狂する様子が分かるでしょうか?

店側もどんどんおかしくなってきています。ブラックフライデーのはずが木曜のサンクスギビング当日の夜、もしくは昼間から開店する店も増え、販売戦略が激戦しています。私が勤めていた店も3年前は金曜朝4時開店だったのが去年は真夜中開店になり、今年は木曜の夜9時開店になりました。感謝祭がこのブラックフライデーにのっとられるなんて皮肉だと思います。