Man on Fire (マイ・ボディーガード)

Man on Fire (マイ・ボディーガード)をDVDで見ました。ずっと気になっていた作品の一つだったのですが、なかなか機会がなくて今回初めて見ました。2004年の作品なので約10年前の作品になります。その古さはダコタ・ファニングの若さで分かります。

ストーリーは本当にあった話に基づいたもので組織がらみの誘拐がメキシコでたくさん起こっていたときの様子が描かれています。「ザ・ボイス」というあだ名のボスのもとで多数の人間がグループに分かれて金持ちの子供を誘拐し、身代金を多額請求します。今はどうか分かりませんが、その当時は60分に一人が誘拐され、誘拐されたうちの70%が帰ってこないという統計があったみたいです。

主人公のデンゼル・ワシントンはひょんなことからある富豪の娘ダコタ・ファニングのボディーガードを引き受けることになり、二人は仲良くなっていきます。デンゼルは始めは心を閉ざしているものの、ダコタと時間を過ごすことで次第に心を開いていきます。そんなある日、ダコタが誘拐され、デンゼルは数発打たれ重傷を負います。デンゼルが治療中にダコタの身代金の交渉が繰り広げられていきます。

結局警察もこの誘拐に関わっており、ボスとの交渉を仕切っていた捜査官が1番の悪役、富豪の弁護士も悪役、しまいにはこの誘拐を仕掛けたのがダコタの父親だったというなんともぐちゃぐちゃなストーリーが展開されていきます。子供を持つ身として誘拐を痛々しく思いながら見ました。