物のチープ化

残り物の食べ物を保存するためのタッパーが古く、ぼろくなってきたので新しいものを物色していました。あるときたまたまホームストアでタッパーセットがクリアランスで安くなっていたのでちょうどいい機会だと思って買いました。値段は定価の半額ほどでとても得をした気になりました。ブランドはrubbermaidという有名なタッパーブランドです。

家に帰ってきて早速新しいタッパーセットを整理しました。色々なサイズが数個ずつ入っているのでどんなサイズが入っているのか見たかったからです。そしてタッパーを入れている引き出しにしまうことにしました。そこであることに気がつきました。それは新しく買ったタッパーのプラスチック生地がとても薄いということ。そういうものだと思えば気にしなかったかもしれませんが、捨てようと思っていたボロボロのタッパーと比べるとその薄さは約半分ほどです。見ると新しいタッパーは中国製、ボロい方はアメリカ製。ボロいタッパーは今から7年以上も前に買ったものです。ボロいけれども壊れることなく丈夫に作られています。しかし新しく買った方はそれと比べるとペラペラ。実際ガラスの瓶を手をすべらせてそのタッパーの蓋に落としたら蓋が割れました。なんて安っぽいのだろうと思いました。

ボロいから買い替える、汚くなったから買い替えるのが現代の特徴だと思います。でも私は年をとるごとにボロくても昔作られた物の方が頑丈で長持ちするように作られていると思うようになりました。