義祖母の死・続き

お通夜が無事に済んで、次の日はお葬式でした。葬式場がいっぱいになるほどの大勢の人が参列しました。おばあちゃんの人柄が現れているなと思いました。みんなに慕われていたのでお葬式に来る人もたくさん。

お葬式が始まるとまた涙が出ました。本当に亡くなってしまったのだな、もう会うことができないのだなと思うと悲しかったです。普段クールなおじいちゃんもこの日は背中を丸めて泣いていました。その姿を見てまたもらい泣き。義姉、義叔父、ダンナのスピーチを聞いてまた泣けました。5歳の甥っ子ももらい泣きをしていました。それを見た我が家の7歳の長男ももらい泣きを始め、そんなに小さくてどこまで現実が分かっているのか分かりませんが、子供でも死の悲しさが分かるのだなと少し感心しました。私はそんな小さいときに家族を亡くしたことはなかったので死ぬということをよく分かっていなかったと思います。

散々泣いてお葬式が終わり、お墓に移動しました。そこで最後のお別れです。そのときも泣きそうになりましたが、頑張ってこらえました。

自分に子供が生まれてからというもの、すっかに涙もろくなったと思います。小さい頃母と映画を観た際に、大したことない映画でも母が涙ぐむのを見て「なぜこんな映画で?」と思った事を覚えています。でも今の私なら当時の母と同じように涙ぐむと思います。

おばあちゃんの死の影響で色んなことを考えさせられました。残された者にできることは一日一日を大事に生きることだと思います。