行き場のない怒り・その後

先日、12月半ばに日本に送った荷物が行方不明になったと書きました。その話の続きがあるので書きます。

ある朝、目覚めていつも通りに携帯をチェックすると母からLINEのメッセージが届いていました。開けてみるとなんと例の荷物が届いた、というのです。それでも信じきれずに「ヨルダンの?!」と聞くとそうだと言います。ほっと一安心しました。1番の理由はイスラム国に母と私の住所、子供がいることを知られたくなかったからです。荷物はボロボロになってはいたものの、穴は開いておらず、「この荷物は行き先の手違いで届くのが大変遅くなりました」という注意書きが日本の郵便局から貼られていました。日本の郵便局のせいでは全くないのに謝るなんて、なんて偉い国なんだと思いました。

母は荷物の中身を見て大喜びでした。もう自分で何を詰めたか忘れていましたが、子供達の写真が大量、作り直して送ったフォトカレンダーとフォトブック、フレーム、記事等簡単に作り直せないものもたくさん入っていました。

今となってはこの話も怒りではなく笑い話にできるので義母に言いました。「あのローカル郵便局で荷物送ったらとんだ羽目に合った」と。そうすると義母も自分の体験談を言いました。「私もあなた達が日本にいる間に荷物送ろうとしたらとんでもない金額を言われた、閉まる数分前に駆け込もうとしたらもう閉まってた」等とんでもない話ばかりです。これで改めてこの郵便局を使わないこと決定です。